毎日暑いですね

以前にも書きましたが

この季節には特に我が家のアホ嫁

毎日セッセと生ゴミをゴミの日まで

冷凍保存をする季節です

水気をしっかりと切り

ビニール袋に入れ冷凍すれば

キッチンが生臭くなくてよいが

冷凍状態だと本人以外判別不可能

なのが欠点ですが・・・




さて我が家のアホ嫁とクリーニング屋へ

行った時です


そのクリーニング屋はオレが20年以上

通っている店です


きさくなおばちゃんが家族でやっている

店でアホ嫁もすぐに仲良くなって

けっこう値引きしてくれ安く仕上げて

くれます



オレ「おばちゃんこのズボンの裾上げの

   糸が切れてバラけちゃったから

   直してもらえる?」


おばちゃん「いいよ!クリーニングと

      一緒にやっておくよ」


アホ嫁「申し訳ないからクリーニングだけで

    いいですよ

    裾はアタシが直しますので」


オレ「???」



アホ嫁が裁縫をしている姿は1度も見た事は

ないのだが?



我が家には携帯用のソーイングセットしかない


ミシンはあるがオレが使うために

買っただけでアホ嫁は糸の通し方も知らないはずだ



なぜ自分が直すと?



オレが知らないうちにできる様に

なったのか?



アホ嫁が進化したのか?



車の中でアホ嫁に聞いてみた



オレ「オマエ裁縫できるの?」


アホ嫁「ズボンの裾上げ位簡単だよ」


オレ「ウッソ~!スゴイじゃん

   ミシン使える様になったんだ

   どこで習ったんだ」


アホ嫁「ナニ言ってんの?

    そんな面倒くさい事するわけないじゃん」


オレ「ンッ?じゃぁど~するの?」


アホ嫁「あんなのアイロンでシュッだよ」


オレ「アイロン?」


アホ嫁「今はね裾上げテープって

     便利なのがあんのよ!

     裾にテープを貼ってアイロンで

     温めればピタッってくっつくんだよ

     チョ~簡単!」




アホ嫁は確かに進化しているが

オレの思っている進化とは

チョット違うきがする



アホ嫁に裾上げをやってもらって

数日経ったある日

ズボンの裾上げテープが剥がれ

裾がズルズルでてきてしまった


オレはアホ嫁に黙って紳士服店に

持って行き直してもらった




面倒くさいは治らんのか


アホ嫁!